モールド リファイニングラバーHRG4930
製品情報
- HRG4930は弊社が、永年の研究により完成した離型剤コンパウンドです。
- ゴムの配合物には老防、可塑剤、軟化剤、充填剤等の薬品が配合されているため、金型を汚染しやすい現象があり、現場のネックの中でも大きなウエイトをしめております。
- 推薦できる使用方法は、HRG4910Rで金型内をクリーニングした後、HRG4930で2次処理をします。
- HRG4930は、金型内面に加硫焼付けするタイプで平均に塗膜され、離型性、金型内流動性を向上し、従来タイプ離型剤に比べて付け過ぎによる金型汚染が少なく、又、1回の離型剤コンパウンド焼付けで10~20回離型操作が可能である。
使用方法
金型内へ通常のゴムコンパウンド
同様チャージします。
加硫条件は、170℃ 5分前後をおすすめします。
HRG4930の比重は1.24ですが、いくぶん多めのチャージ量をおすすめします。
同様チャージします。
加硫条件は、170℃ 5分前後をおすすめします。
HRG4930の比重は1.24ですが、いくぶん多めのチャージ量をおすすめします。
Lineup
製品ラインナップ
HRG4930はRoHS2指令に対応しております。
一度お試しください。
サンプル資料お送りします。