創業110年の
ゴム業界一筋の実績
About Us
私たちについて
技術力 フッ素ゴムを得意とする × 取扱い商品の
充実 国内外多様な仕入れルート
ゴム業界で110年の実績
福和ゴム商事株式会社を中心とした福和ゴムグループは、創業110年間、ゴム業界一筋に上りつめてきました。
ゴム原材料・ゴム用薬品などの販売、国内にゴム精練工場を持ち、各種規格ゴムの混練、お客様ニーズのコンパウンドの試作・試験・量産、各種ゴム関連の販売など、ゴム関連のコンサルティングの会社です。
最近では合成樹脂の販売など新規事業にも進出しております。
Service
取扱い商品
天然ゴム
各種合成ゴム、CMB、 特殊ゴム(フッ素)ゴム薬品 他
素練り、カットも承ります。
ゴム薬品
各種薬品、充填剤、可塑剤、促進剤 他
ゴム用加工機械
ニーダー、ロール、成型機 他
ゴム混練
お客様規格のゴム混練も承ります。
プラスチック樹脂原料
(PE・PP・その他樹脂)
海外メーカー品
(ゴム・樹脂)
Product
弊社開発商品
Our Feature
福和ゴム商事株式会社の強み
混練り機には、開放式混練り機と密閉式混練り機の2種類がございます。
開放式は、ロール機(オープンロールや2本ロール機、ロールミルとも呼ばれます)があります。一方、密閉式にはニーダー、バンバリー、インターミックスがございます。その構造は、チャンバーと呼ばれるゴム材料がある部屋があり、この中にロータが二つ入っており、間に入ったゴムをすり潰すように練っていく仕組みになっております。ローター内でチャンバー内壁のせん断力を使う接線式と、ローターとローターが噛み合う時に発生するせん断力を使う噛合い式があり、弊社では噛合い式のインターミックスを採用しております。混練り時の動力が強くなるほど発熱が大きくなり、バンバリーの方がニーダーよりも動力が強いため、発熱が大きくなります。
混練り機には、開放式混練り機と密閉式混練り機の2種類がございます。
開放式は、ロール機(オープンロールや2本ロール機、ロールミルとも呼ばれます)があります。
一方、密閉式にはニーダー、バンバリー、インターミックスがございます。
その構造は、チャンバーと呼ばれるゴム材料がある部屋があり、この中にロータが二つ入っており、間に入ったゴムをすり潰すように練っていく仕組みになっております。ローター内でチャンバー内壁のせん断力を使う接線式と、ローターとローターが噛み合う時に発生するせん断力を使う噛合い式があり、弊社では噛合い式のインターミックスを採用しております。
混練り時の動力が強くなるほど発熱が大きくなり、バンバリーの方がニーダーよりも動力が強いため、発熱が大きくなります。
噛合い式ローターでせん断力も強く、かつ接線式よりも動力による発熱も従来の混練り機よりも低く抑える事ができ、ゴムと配合剤の分散性が良くなるよう設計されております。
また、バンバリーが大型設備の為2階建てにする必要があるのに比べ、ニーダーのように1階で済み、掃除やメンテナンスもしやすいというメリットもあり、品質向上に一役買っております。
また、フタル酸専用ラインと非フタル酸専用ラインの2ライン用意しております。
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採用情報
2024.05.01
ゴムが劣化する原因と対策は?劣化防止方法もご紹介
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